今朝の神戸新聞に兵庫リレーカーニバルエントリー一覧が載ってました。
小学6年生時に出場したことがあり、今回33年振りのエントリーとなったISAです。
おそらく史上最高ブランクでのエントリーだと思われます。
一般男子4X100mリレーは例年一発決勝(またはタイムレース決勝)でしたが、今年は21チーム参戦で予選が実施されます。
予選は20日(日)14:15から全3組。
各組上位2+タイム上位2が決勝進出になります。
鳩印決勝進出について分析してみます。
鳩印のチーム記録は去年秋尼崎選手権予選で出した45秒07で、この時はウルフ→ウナギ→サッキー→ロッキーと繋ぎ後半怒涛の追い込みで記録してます。
今回、復帰したタカーキ投入で単純に走力で1秒7・バトンパスで0秒5の短縮があるとして、42秒8台が期待されます。
そこで、この4月に行われた関西各府県の大学選手権や去年のリレカ成績を参考に、他チームを組毎にみてみます。
【1組】住電と大体大が40秒台。神戸大が42秒6台。他に、春季記録会で10秒台1名と11秒台2名出してる上ヶ原アスリートなど。
【2組】関大と立命館大が40秒台。摂南大が41秒台、京教大が42秒0台。速い。
【3組】関学大が40秒台。大教大が42秒0台、甲南大が42秒8台。
ということで組で3番手争いかつ全体で9~12番手と予想されます。
ただ県外の関大・立命館・摂南・京教・大教の各大学5チームは、県内選手に入替るので若干落ちると思われます
と考えると鳩印の決勝進出も十分ありえるとみてます。
いいレースがみられるのではないかと楽しみです!
創部時を思えば出場だけでも、すごい事ですが、更に決勝進出となれば、快挙!
監督のサプライズ出場も、期待しています。