長らくyoutubeにアクセス出来ない状態になってましたが回復しました。
まずは前回紹介した →サルの110mH動画 クリック←
抜群の運動能力誇るサルにしてこの状態、110mHの難しさが伝わってきます。

さて今回は鳩印史上初となった女子4X100mリレー。
尼崎選手権2-1
1走:インコースから迫る大柄な園田女子投擲選手と競り合うミニモ

尼崎選手権2-2
2走:ヴィヴィアンから3走:あっちゃんへのバトンパス

尼崎選手権2-3
4走:ゴールするカッツン

長距離ロードが専門のミニモから始まり、ISAがフィットネスクラブでスカウトしてきた普通の主婦3人による勇敢な戦い。
男子リレーで56歳草オヤジの健闘振りも光りましたが、鳩印女子リレーは平均年齢44歳。

男子ではタイモスポーツなど社会人チームの参戦もありましたが、女子は鳩印以外に社会人チーム皆無。
そんな中、記録とか順位とか関係なく、ホントに良く頑張ってくれました。

正直どうなることかとても心配でしたが、練習の成果もありバトンも無事繋がりました。
一般の競技会にしてはとても誇れたタイムじゃありませんが、勝ちに等しいくらい価値あるレースをしてくれたと思います。

→女子4X100mR 動画 クリック←

他メンバーにも公表してなかったことですが、本来このリレーに出るべく選手登録したもう一人の新人女性JJ、選手登録後に入院手術を経て現在闘病生活を送ってます。

急遽の出走依頼をミニモにお願いしたのですが、全く専門と離れた種目にもかかわらず快く快諾してくれたこと、ここで感謝の気持ちを伝えたく思います。ミニモ、ありがとう。

はっきり言って陸上素人でリレーなど特にわかってない監督ISAの指導にもかかわらず、ヴィヴィアン以下あっちゃんにカッツンが真剣にバトン練習して大会に臨んでくれたこと、とても嬉しく思います。
男子リレーもデビュー戦は同走トップの住友電工に10秒以上差の52秒台でした。そこから選手強化もあり45秒台まで上げてきてます。
女子リレーも今後レベルアップしてくることでしょう。

ミニモは3000mで4位と健闘。
他3名もマスターズ部門で、それぞれ図ったかのように1種目ずつ優勝果たしてくれました。

来年以降の尼崎選手権マスターズ部門女子種目に、他チーム含め多くの選手が参戦してくれるようになったらいいなと思います。