尼崎選手権は対抗戦も実施してるのですが、対抗戦に参加するには別途f料金がかかること並びに対抗戦で得点挙げるために個人の出たい種目に出れなくなることの2つの理由から鳩印は団体戦登録してませんでした。
団体戦も3位まで表彰とのことですが、仮に団体戦に参戦してたらどうなってたでしょうか?

1位8点X2(ロッキー100m・200m)
3位6点X2(キヨシ砲丸投・4X100mR)
4位5点X2(サッキー100m・200m)
6位3点X1(トパンガ5000m)
で41点。

今回の団体上位が、1位市尼ク123.5点 2位武庫之荘総合高93点 3位UAC35点 4位タイモスポーツ26.5点 5位尼崎小田高19点・・・、だったので鳩印は3位入賞してたようです。

あと、トパンガが昼間にハーフ走らずに中長距離2種目に専念すれば+10点、イクミンは幅で優勝候補+8点、キヨシ&ISAは円盤投でともにベスト8圏内+6点、インティもヤリで8圏内+2点。

今年休んでますが、シュンスケはヤリで入賞圏内+6点、タカーキは短距離2種目でベスト8圏内+6点。
他にも、ウナギが400m真剣に取り組めば8圏内+2点、棒高跳が出場人数少なければISA&ウルフは8圏内+2点、ウルフが中距離で伸ばしてKYO&タイガーの誰かが800mで8に入れば+1点、驚異の新人中年アラタクがさらに驚異的に成長すれば5000mで8圏内+1点・・・で90点に迫れます。

2チームは強すぎるので優勝は厳しいにしても、3位争いの筆頭に位置出来るでしょう。
この辺りは来年の陣容次第で考えることにしましょう。

今大会上位に入った鳩印A級選手達。
尼崎選手権4-1
100m予選でブッチ切りのロッキー

京スポに続く短距離2冠が期待されたロッキー。

見事100m&200m優勝!200mは大会新かつチーム記録タイと貫禄勝ち。

尼崎選手権4-2
200m予選でブッチ切りのサッキー

ロッキーとのダブル入賞が期待されたサッキー。
惜しくも入賞逃したものの、2種目とも4位と健闘。200mではチーム加入後ベストを記録。

→100m決勝 動画 クリック←
→200m決勝 動画 クリック←

尼崎選手権4-3
砲丸投キヨシのフィニッシュ

投擲が強い市尼の現役高校生5名&若手OB2名、武庫之荘総合の青木選手、中学生の有力選手などで11m中盤がベスト8ラインとハイレベルな中、キヨシ5投目で3位まで浮上し逃げ切り。本人は優勝したかったでしょうが入賞も立派です。

砲丸投はスタンド観戦する分には一番地味でわかりにくい種目ですが、現場で近くで見るととても迫力あります。今回はメンバー的にも見応えのある一戦でした。

→キヨシ砲丸投 動画 クリック←
尼崎選手権4-4
5000mスタート直後後方待機のトパンガ(昼間のハーフマラソンでチームユニフォーム汗ダクのため別ユニフォーム着てます。もう1着買いましょう)

今年春の郡市区対抗で5000mで尼崎代表に選ばれたトパンガ。
冬の郡市区対抗駅伝代表と来春の5000mでの代表選出狙い、西宮国際ハーフマラソンとの掛け持ちで強行出場。

前半10位前後と苦しい走りも(ハーフ終了後ザメシヤでガッツリ食べ過ぎて横っ腹が痛かったらしい)も後半徐々に上げ目標のベスト8入りを果たす6位でゴール。見事です。
砲丸投キヨシ・短距離ロッキーとともに来春の郡市区に選出されることを祈ってます。
また冬の郡市区駅伝に走ることになればチーム初です。これも選出が楽しみです。

→5000m決勝ラスト 動画 クリック←

尼崎選手権名シーンをまとめてきましたが、次回が最終回となります。