体育の日ウイークの今日、快晴の中で鳩印選手が各所で活躍しました。
①長居国際ハーフマラソン
トパンガ 優勝!(1時間10分43秒)
2位とわずか5秒差。
去年から今年にかけて近畿圏のハーフマラソンで圧倒的な勝率残してます。
再来週の大阪マラソンでの活躍も大いに期待されます。
②芦屋浜潮風ウルトラマラソン
ミニモ 優勝!(女子30kmの部)
去年50kmの部で優勝し招待選手として出場したミニモ、種目違えど見事2年連続優勝。
距離が長くなればなるほど強み発揮する、ド根性ガールです。
③兵庫秋季記録会 結果一覧(10月12~13日 ユニバー)
【100m】
サッキー 11秒48(+1.3)
ウナギイヌ 12秒48(-0.5)
ISA 12秒97(+2.2)
【200m】
サッキー 22秒88(+1.1) ※チーム加入後ベスト
【400m】
ロッキー 49秒78 ※チーム記録更新
ウナギイヌ 60秒07
【5000m】
トパンガ 15分29秒57
【砲丸投】
ISA 9m65
元400m日本ランカーのロッキーがチーム加入後初400m(彼自身2年振りの400m)で見事49秒台。
観戦してたファンの方曰く、「最後流してた」感じでの49秒台。
その後の100m棄権するくらいだったのでかなり全力っぽかったけど、さすがの走りです。
鳩印の400mもついに50秒切ってきました。
(秋季記録会)
この夏に「もう今では12秒台では走れないであろうISAさん」とトパンガが紹介してます。
年齢を感じさせず進化続ける草オヤジの例はあるものの、故障も多く最近走る種目では不甲斐ない記録続きでトパンガの指摘も真摯に受け止めてた紳士なISA。
今日秋季記録会2日目、ロッキー・サッキー・ウナギイヌ・ISAと鳩印が誇る爽やか4人組でユニバーへ。
ほぼほぼ向かい風になるユニバー(尼崎もそうですが)も、昨日今日は珍しく超追風!
走幅跳ピッチ見るとだいたい1~5mプラスと表示されてます。
「追参は記録に残らないので走っても無駄」というのは県ランクなどに入ってくる一流選手の言葉。
「記録は記録で出したもん勝ち」と素人選手は考えます。
デビュー以来の目標『100m11秒台』も現実味帯びてきたウナギイヌ。
午前中に行われた400mも、午後からの100mに向け体力温存した走りで自身初の60秒超え
(本人曰く「400mは100mのアップ」らしい)。
「風吹け吹け~、追風5mで11秒台や」と連呼し、珍しく大はしゃぎで意気揚々とコール場へ向かったウナギ主将。
100mも各組追風1~4mくらいで推移、ウナギ11秒台まじチャンス!
結果、
なんと全49組中、ウナギの走った34組時のみ向風。
陸上の神様が怒った瞬間を見た気がしました。
月初に軽い肉離れして以降安静に努めたのが奏功か、今日のアップ時で「走れる、棄権回避」決めたISA。
ほぼ10日間動けてないのでどこまで走れるか微妙ですが、風も良し、ここんとこの不甲斐ない記録続きを一変すべくスパイクも新調などプラス要素もあり。
結果、
追参ながら、3年振り14走振りの12秒台再突入達成!
今日は少人数ながらなかなか楽しい1日になりました。
陸上大会はあと今季最終戦の尼崎選手権(ロッキー・サッキーは今月末の香川カーニバルがあります)のみ。
トパンガ・アラタクが走る大阪マラソン初めロードが盛んになってきます。
鳩印全体もますます盛り上がっていきましょう!
ISAさん 12秒台おめでとう! タイムへの拘りは大事ですね。
ロッキーは流石です。私の14日兵庫Mの400mは60.71で、60秒が切れませんでした。11月の尼選で再チャレンジします。
草オヤジ>今年も短距離3冠、お見事です。200mでの自己ベスト更新、年長のオヤジさんの進化っぷりは、チームメイトとしてもとても励みになります。
尼選での鳩印壮年男子揃い踏み100m、ベスト記録や実績的に自分は4番手の位置付けですが、好勝負に持ち込みたいもんです。
オヤジさんの400mは、ロッキーもかなり注目してましたよ。
ISAさん、やりましたね。休養でバネが溜まってタイミングよく記録が出たようですね。勿論そのための練習の積み重ねがあったからこそだと思います。
ところで、私が400m最終戦で60秒を切れなかった場合、どのような事が起こるのでありましょうか?教えていただけますと誠に幸いです。
ようさん>風と言いほんとタイミングが全て合っての記録でした。
ようさんの400m60秒切りも達成出来ないはずがないと思ってます。未達に終われば、来季3000mSCで鍛えてから400mに挑むべし。