昨日の京都スポ祭で、今年40歳になったウルフが壮年デビュー戦で見事3位入賞を果たしました。
鳩印が参戦してる大会の中でも、兵庫実業団選手権・神戸市民大会・京都スポ祭・尼崎選手権では、40歳以上限定の100mレースが実施されてます。ある意味、陸上界では40歳が一つの区切りとされてるようか感じです。40歳になっても一般の大会で走ってることは誇らしいことのように思えます。
鳩印では、56歳の草オヤジ筆頭に46歳のキングヨネ・44歳のタイガー・44歳のISAそして今回40歳のウルフで5人目の壮年選手がいます。再来年には、GESSY・ウナギイヌ・KYOの3人が壮年入りします。これだけ年寄りの選手がいるチームはそう多くないのではないでしょうか。
鳩印壮年隊、100mでこれまで大激戦を繰り広げてます。歴戦ぶりを振り返ってみましょう。
2011年4月30日 神戸市民大会 40代100m決勝(風-3.9)
キングヨネ(左)13秒59(優勝) ISA(右)13秒59(2位) (同走 草オヤジ(4位))
2011年10月2日 京都スポーツ祭典 壮年100m決勝(風+0.4)
キングヨネ(右)12秒92(2位) 草オヤジ(左)12秒93(3位)
2012年4月30日 神戸市民大会 40代100m決勝(風+1.7)
ISA(左)13秒32(3位) 草オヤジ13秒34(4位) (同走 キングヨネ(2位))
2013年9月23日 京都スポーツ祭典 壮年100m決勝(風-1.9)
ウルフ(右)13秒16(3位) 草オヤジ13秒17(4位) (同走 ISA(5位))
なんと、キングヨネ・ウルフ・ISA・草オヤジの4人まちまちで、0秒02差以内のレースが4本。それぞれの取組種目や持ち味もバラバラながら、レースでは大激戦を繰り返してきてます。
今季も11月の尼崎選手権壮年100mが残ってます。決してハイレベルな戦いではありませんが、見てる分にはとても楽しいレースになるのではないでしょうか!タイガー含めた5人が束になってレースに出ても、他チーム選手に優勝さらわれそうですが、2013年度鳩印壮年スプリンターチャンピオン決定シリーズファイナルレースやりましょう。
草オヤジもこれに合わせて関東から一時帰還するので、名古屋転勤後まだ一般大会未出走のキングヨネも是が火でも参戦してほしいレースです。
う〜ん 春先や秋口は苦手なのもありますが、壮年のレースは力んでしまうのかタイムが出てませんね。
尼選は今年最後の100mなのでキチンと12秒台で締めたいと思います。皆さんと0.01秒を争いましょう!
しゃあねえな~(笑)
2日所要で大阪、3日和歌山障害4種で関西に居ますので・・・
尼選3連覇 京スポチャンピオン、神戸市民チャンピオンの格の違いを見せますか~
坂田さんにリベンジしてスッパリ関西への未練を断ち切ります!
打ち上げは元の俺の住まいの近隣の居酒屋希望(笑)
壮年最年少が、年寄りに引導を渡しましょう!