いつの間にか北海道マラソンで5位以内を目指すことになっていたサンタロウです。
今年は昨年に比べて大会のレベルが上がりそうなので現実的には20位前後が目標だと思っています。
昨日のトパンガさんの日記にもありましたがマラソン練習スタートしました。まずは木曜日に長居で15キロ×2を3分30秒ペースでこなしましたが、距離走になれておらずに終わってからへろへろになってしまいました。
ところで走り込みの距離走はどのぐらいのペースが効果的なのか?
これについては「レースペースの85%」がキーワードになっています。ただ、5000mのレースペースなのか、フルマラソンのレースペースなのかはウェブ上で探してみても分かれるみたいです。
ちなみに自分の場合5000mでは時速20キロなので、85%は時速17キロ。キロ3分30秒ちょっとのペースになります。これで25~30キロ走を繰り返すのはできないことはないですが、疲労が抜けなさそうで継続性という点で厳しいです。
一方、フルマラソンのレースペースは時速18キロとして、85%は時速15・3キロ。だいたい3分55秒になります。ちょっと遅い気もしますがこれで十分なのでしょうか??
自分の経験や陸上専門誌の情報を元にすると箱根駅伝を目指す大学も夏合宿などの距離走では30キロを1時間48~45分程度でやっているところが多そうです。彼らの多くが1万メートルを28~29分台で走ることを考えると自分が3分30秒でやるのはやはり速すぎる気もしますね。とりあえずこれからは暑いですし、距離走はレース後半でもへたれない脚を作るのが目的なので無理をしない程度に回数を重ねていきたいと思います。
実はまだマラソンの完走は一回のみなので今回はあまり持論は展開できませんでした。。。
ウルフ
5000mを時速20kmで走れるのが凄いです。
自分は練習時はいつも12.5で走ってます。