【尼スポの団体対抗戦得点シュミレーション】
過去に兵庫実業団対抗で男子2位になったことある鳩印ですが、尼崎の大会では初の団体戦参戦になります。
団体戦対象外だった去年の同大会を振り返ってみると、
サンタロウ15点(1500m・5000m)
トパンガ5点(1500m)
イクミン8点(幅)
キヨシ14点(砲丸投・円盤投)

の計42点相当でした。

団体1位2位は市尼(130点)武庫之荘総合(96点)と飛び抜けてましたが、3~5位(尼小田・タイモ・尼稲園)は54~40点で競り合ってたようです。鳩印も3位争いには割り込めそうな感じで、目標を60点と定めます。

本年は、去年からサンタロウ・イクミンが抜けてますが、
ロッキー15点(100m・200m)
サッキー10点(100m・200m)
トパンガ15点(1500m・5000m)
キヨシ10点(砲丸投・円盤投)

の計50点くらいは計算出来ます。

あと不足の10点のうちリレー6点として残る4点をどこで上積み出来るか?とりあえず棒高跳は参加8名なので、なりふり構わず低い高さから跳んで着実に1点取ります。

1500mのタイガー、5000mのアラタクはガス欠覚悟でいけるとこまで8位で走るようにスタンドからみんなで激飛ばします。
ヤリ投のインティも元インターハイ選手らしく8位には入らせます。

110mHの新人ドラゴンもなんとか決勝に残って1点取ってほしい。
200mのウナギ・草オヤジ・ウルフの中から奇跡の決勝進出で1点ほしい。

こんな感じで3位を狙いましょう。正直なところ、ロッキー・サッキーが全6レース走れるのかって問題があるので、厳しいとは思いますが。

女子は園田大・園田高・市尼が圧倒的な3強ですが、鳩印も3000mで10点くらい取れる可能性はあります。前年8位チームは6点なので、女子は団体8位を狙いましょう。

当日、最年長の草オヤジが8時から現場でスタンド席特等席を陣取ってくれます。受付は8時半までにウナギ主将が行なってくれます。私も9時には現場入りします。

入団希望者の見学もありますので、皆さん張り切っていきましょう!

王子公開練習