陸上参戦当時、「１年に２種目ずつ挑戦していけば５年で十種競技完成出来る」と目標立ててチャレンジしてきたISAです。110mHと棒高跳は不可能かもと思いつつ、何とかクリアしたのは我ながら立派だと思ってます。
盟友ウナギイヌとは「年間通してどの種目でも自己ベスト出なくなったら引退考えよう」と言い合ってここまでやってきましたが、２人して８年続けて何かしらの種目で自己ベスト出し続けれてるのも我ながら立派だと思ってます。
ここ数年はさすがに自己ベスト出すのも難しくなってるので「新種目にチャレンジして記録残すことは自己ベスト出すのに等しい」として、少しでも現役生活を延長させようと考えてます。

来月の秋季記録会、
これまでチームではトパンガ１人しか出場歴ない最難関種目3000mSCにアラタク・ウナギイヌ・ルークの３名が挑戦することになりました。
チームメイトが3000mSC走る姿を見てみたいってことで、アラタクとウナギイヌにオファー出したところ、両名ともOKの返事。それみたルークも参戦表明。イシタクは休みの都合で別日開催の1500mにエントリーも、都合付けば3000mSC挑戦してくれそうな意気込みでした。
とてもたくましく頼もしい中年軍団です。
元々中距離選手のルークはそれなりに走るとして、素人中年のアラタク＆ウナギイヌはどれくらいのタイムで走るでしょうか？エントリーに際にタイム申請しないといけないのもあり、勝手に予想してみました。
トパンガの場合、5000m15分08秒　これを3／5にして3000m分が9分04秒、3000mSCのベスト10分37秒を割って指数化すると3000m平場走の1.17倍が3000mSCのタイムになってます。
同じように計算すると、
アラタク　5000m17分54秒　→　3000mSC予想12分33秒、
ウナギイヌ　5000m20分30秒　→　3000mSC予想14分22秒。
かなり楽しみなレースになりそうです。
去年12月の実業団長距離記録会で5000mの残り2周を1人で走り、「今年の恥のかき納め」と言ってたウナギ主将。今年は、当記録会走ったら年末の5000mは回避しそうに思われますが、それはそれで全く問題ないでしょう。
皆様からの暖かいご声援、よろしくお願い致します。