12月7日兵庫実業団長距離記録会
【5000m】
トパンガ 15分33秒76
これにて今年のトラック&フィールドは全て終了。
この1年の鳩印を振り返ってみます。
●メンバー
タカーキが復帰しボーノ、ドラゴンと20代の元インターハイ経験者が加入。
他にマスターズ界の顔ともいえるフクオトコ、ターサン、ナカタシゲと中年実力者も加入。
女子も元国際記録持つ長距離ランナーのヒロノらが加入。
さらに期中にルークら加わり、過去最多の総勢29選手でのシーズンになりました。
●5種目でチーム記録更新
【100m】ロッキー 10秒94
【400mH】フクオトコ 61秒13
【マラソン】サンタロウ(鳩印G&T川崎) 2時間22分44秒
【棒高跳】フクオトコ 3m70
【十種競技】フクオトコ 4542点
ロッキー、サンタロウは2年連続でチーム記録更新。
フクオトコは十種競技で年齢別日本最高記録(49歳、50歳)もマーク。
●駅伝
高砂浜風駅伝(1部) 10位/172チーム
1区アラタク(区間10位)2区マエダ(応援強化選手)(同7位)3区ウルフ(同66位)4区KYO(同9位)5区ウナギイヌ(同42位)6区ミニモ(同19位)
エーストパンガ(東京マラソン参加)抜きで大健闘でした。
バレンタインラブラン Aチーム19位・Bチーム117位/402チーム
Aチーム タカーキ・アラタク・ヒロノ・ウナギイヌ
Bチーム ISA・いしたく・クボリエ・GESSY
単独で10kmに出て優勝したトパンガ、ペア部門に出たタイガー&ミニモを欠く布陣ながら、短距離選手らも投入のAチームが上位に食い込み、ヘボ集団のBチームも真ん中以上と、これまた大健闘でした。
エース級以外のチームメンバーも一般市民クラスと戦うとそこそこいけてることがわかってきました。
●リレー
兵庫リレーカーニバル 45秒94 予選落ち
尼崎スポーツ祭 48秒22 予選落ち
阪神選手権 46秒22 予選落ち
今年最大の目玉はテレビ生中継あるリレーカーニバルでした。
インカレ出場歴ある20代メンバーで決勝進出狙いでエントリーも、直前にボーノが故障しウナギ投入。健闘するも3走タカーキがレース中に肉離れ…それでも45秒台、キチンと繋がればどこまでチーム記録伸ばせるのでしょうか。
優勝狙いの尼スポ祭では、故障のタカーキに替わりドラゴンが3走務めるも途中転倒。
3位入賞狙いの夏の阪神選手権では、エースロッキーが故障欠場。
こちらは来年以降、巻き返していきたいもんです。
リレーカーニバル3位入賞が今後の最大目標です。
また元々400m得意な選手が多いので、未だ未挑戦のマイルリレーにも参戦したいです。
●アジアマスターズ
フクオトコ(M50)が4冠(200m・400m・400mH・4X100mR)、
草オヤジ(M55)も複数メダル獲得。
チームの年長選手の活躍はとても刺激になってます。
メンバーの皆さん、今年1年ありがとうございました&来年も頑張っていきましょう!